"背の青い魚"で心配なのは 3
水槽付きのトラックで運ばれますが、魚の皮膚は弱ぐ、傷やストレスで原因で細菌感染を招きやすいことから、抗生物質や防腐用のニトロフラン剤が使用されることが多いのです。
ニトロフラン剤の仲間には発ガン性のあるものもあり、食品への添加は行なわれないことになっています。
国立がんセンターが監修し、がん研究振興財団で発行している『がんを防ぐための12力条』という冊子があります。
12カ条の中にはこんな条文があります。
「バランスのとれた栄養をとる」。
「毎日、変化のある食生活を」。
国立健康・栄養研究所の職員も、こう語っています。
「何かが体にいいといって、それだけを大量に摂っても、必ずしもそうならない。
どういった食べ物を食べ続けるとよくないのか、何がいいのかは個別に調べればわかるけど、そんなに単純じゃない。
複雑な因子がからみあってガンとして表われる。
組合せ次第でどう変わるかわからない」。