"背の青い魚"で心配なのは
最近、国立がんセンターと相模中央化学研究所の共同研究によって、初期の大腸ガンにDHAが有効であることが報告されました。
DHAとはドコサヘキサエン酸の略で、α-リノレン酸系の油。
以前から「頭をよくする成分」としても有名で、マイワシ、マグロ、ブリ、サバ、サンヤなど背の青い魚に多く含まれています。
一方、関西医科大学のある教授は、背の青い魚の油に含まれるEPA(エイコサペンタエン酸)に着目。
ラットを使った実験で大腸ガン発生率を抑えることを証明しました。
もともとEPAは心筋梗塞、血栓症の治療に有効と厚生省も認め、医科向け治療薬として認可されています。
しかし、背の青い魚を食べるうえで心配なのは過剰な塩分摂取。
干物、焼魚、サシミ、どの食べ方にしても、相当塩分は高いです。